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Channel: ひとみの三国志日記
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だまらっしゃい!『ひとみの三国志日記』

横山三国志では、普通によく出てくるセリフですがー、 これ単体で、日常で使うと、 「おそ松くん」のイヤミに間違われてしまいそうでなかなか使えません。 (たしか、そんな話し方だったような・・・) 自分の中ではすごい三国志なイメージなのに、 実はそんなに三国志っぽくないというか・・・。 使いたいのに(そして使えるシーンも多いのに)言えないセリフです。

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赤兎馬 『ひとみの三国志日記』

赤兎馬・・・。 この頃の「馬」って、多分、今でいう「車」みたいな感じで、 良い馬に乗ってたりするのが自慢だったんだろうなぁ・・・。 そんなわけで、私の愛車の名前は勿論、アコガレの「赤兎馬」です。 赤くないけど。青いけど。 あと、馬といえば、馬超が乗ってるダルメシアン(101匹わんちゃん)風も好きです。 「あ、馬超来た!」ってすぐわかるし。 可愛い☆

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口に大義をとなえても・・・『ひとみの三国志日記』

 「口に大義をとなえても 心に一致するものがなければ 同志も同志ではない」 董卓に大敗した曹操が、連合軍に戻り、言ったセリフ。 同じ目的を持って集まったはずの連合軍も、 実際に行動に移したのは曹操だけ・・・。 この時の気持ちを、こんなに短い言葉で表現しているかっこいいセリフだと思います。 私、実はこれが三国志の中で1番好きなセリフです。 曹操ファンになったのも、...

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殺すには惜しい男『ひとみの三国志日記』

これまで歴史なんか全く興味がなかった私は、 「戦国時代」と聞くと、めったやたらと敵を殺して、憎みあってたんだろうなーという感じでした。 もっと、冷静さの無いものを想像していたんです。 でも意外と、優秀な将であれば、なんとか殺さずに見方にしたいとか、 「三軍は得やすく 一将は求めがたし」なんていう言葉もあり、 豪傑だったり、知恵がある人物は大切にされていたんだなぁと、しみじみしてしまいます。...

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饅頭 『ひとみの三国志日記』

『人の頭くらいの大きさの肉団子を作り、それを小麦をねった皮に包ませよ』 荒れる川を鎮めるための生贄(人柱)をやめさせるために、 人柱の代わりにつくったのが饅頭・・・。 しかも考えたのは大好きな孔明様。 孔明は人柱の習慣を見て、「なんという悪しき習慣が残っているのだ・・・」 と、思うわけですが・・・。 もし私がこの時代に生きていたら、完全に迷信を恐れていたであろうと思います。...

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あれは余の影武者よ『ひとみの三国志日記』

「あれは余の影武者よ  気づくのが遅かったな」 孫策が自分のニセの葬儀の後に言ったセリフ。 その作戦お見事!・・・と、いうよりも、影武者の存在が気になります。 三国志の中だけじゃなく、他でもよく聞く「影武者」。 「そんな作戦よく思いついたなぁ。でも似てる人がいないと無理かー。」 と思っていたけど、 よく考えてみたら、テレビも写真も無い時代だし、顔がバレてないから、...

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血路を開くぞ!『ひとみの三国志日記』

ピンチのときにもあきらめずにこれを。 血路って、「血」っていう字を使っているせいか、 「命からがら逃げ延びた」感じが伝わってきます。 普段使うのはおおげさですが、出番は多いセリフですねー。

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臆病風に吹かれたか!『ひとみの三国志日記』

「臆病風に吹かれたか!」 戦いの最中では、敵に背中を向け逃げようとしたとき、後ろからこう怒鳴られます。 「さっきまでは勢いがあったくせに」というニュアンスが含まれるため、 「臆病者!」と言われるよりも恥をかかされる感じに・・・。 逃げるのも賢い方法ではあるものの、やっぱりかっこ悪さは否めません。 現代社会だと、勝負事やケンカはもちろん・・・、うーん、恋愛なんかにも使えそうなセリフですよね。...

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よし、ここに陣をはれ『ひとみの三国志日記』

戦国の世でない現代でも、ちょくちょく使えそうなセリフです。 主にキャンプ場でのテント張りや、お花見での場所取りなど、 レジャーシーンで活用すれば、より本格的なアウトドア気分、サバイバル気分が味わえそうです。 兵法では、陣の中のかまどの数をわざと減らしていき、 敵にこちらの人数が少なくなってきているように見せるというのが出てきますが、 これには本当、関心しました。...

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勝敗は兵家の常『ひとみの三国志日記』

優秀な将でも時には戦に負けて帰ってくることも・・・。 そんなとき曹操に、 「よいよい、勝敗は兵家の常。次の戦で恥をそそいで来い。」 と、言ってもらえるような自分でいたい。 ・・・「勝敗は兵家の常」。 そのときの失敗だけをやたら責めたりしない、器の大きさを感じるセリフです。 自分に部下ができたりしたら上司の立場で言ってみたいセリフ。 トップに立たないと使うシーンなさそうなセリフではありますが、...

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